2003.07.17 パチスロで借金重ねた男、強盗殺人

東京都のゲームセンター店員落合被告は、パチスロなどにのめり込んで借金を重ね、返済のために1999年頃から空き巣を繰り返していた。2003年7月7日、茨城県水戸市に住む会社員の女性(40)方に侵入し、帰宅した女性に包丁で切り付け重傷を負わせ、何も取らずに逃げた。2003年7月17日、茨城県那珂市に住む会社員の女性(当時37)の自宅アパートに侵入したが、在宅していた女性に見つかったため絞殺。現金85000円とキャッシュカードを奪い、で現金166万円を引き出した。(無期懲役判決リスト 2006)
検察側は量刑不当を理由に控訴。 阿部文洋裁判長は判決理由で「遺体を押し入れに隠すなど隠ぺい工作もしており、非常に悪質」「盗みに入った留守宅で帰宅した女性2人を殺傷した凶悪な犯行。その悪らつさ、結果の重大性、遺族の処罰感情などから死刑も十分考慮に値する」と指摘。 その上で「殺人に計画性はなく、ためらいも感じていた」「一部反省がうかがえ、改善可能性がないとはいえず、前科がないことも考えると、極刑がやむを得ない場合に当たらない」と判断した。(無期懲役判決リスト 2006)

  • 最終更新:2010-08-04 02:15:01

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