2003.08.27 3歳児が熱中症で死亡

2003年8月27日午後0時30分ごろ、福島県会津若松市町北町のパチスロ店「ダイエースロットクラブ町北町店」駐車場で、同県喜多方市、二瓶裕也ちゃん(3)が乗用車の後部座席でぐったりしているのを、母親の絵理さん(23)が見つけ、119番通報した。裕也ちゃんは病院に運ばれたが、すでに死亡していた。会津若松署の調べによると、絵理さんは同日午前11時ごろから、エンジンを止め、窓を閉め切った車内に裕也ちゃんを残し、パチスロをしていた。死因は熱中症とみられ、同署で絵理さんから事情を聴いている。福島地方気象台によると、同日正午の会津若松市の天候は晴れで気温27.4度。発見時、車内は40度を超えていたとみられる。(pachimura)
母親を不起訴処分、地検支部「予見性立証困難」昨年8月に会津若松市のパチンコ店駐車場で二男(当時3歳)を車内に放置したまま柳津町の母親(24)がパチンコし、二男は熱射病で死亡した事件で、地検会津若松支部は2004年7月2日、重過失致死の疑いで書類送検されていた母親を不起訴処分(起訴猶予)にした。同支部は「男児が死ぬという予測が可能だったのか疑わしい」と予見可能性の立証が困難だったとしている。調べでは、母親は昨年8月27日午前11時ごろ、同市のパチンコ店駐車場で、知人から借りた乗用車の後部座席に二男を乗せたまま、店内で約2時間パチンコをしていた。母親はエンジンをかけ冷房をつけた上、鍵を閉めていなかったが、冷房は故障し車内の温度が上がっていた。同支部は母親が借り物の車の冷房の状態を把握するのが難しかったことや、二男は普段、自分で車を乗り降りしていたことなどから、母親は事故を予測することが完全にはできなかったと判断した。(pachimura)

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  • 最終更新:2010-08-01 00:40:06

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