2005.08.29 執行猶予中の男、金に困り女性を殺害後そこで過ごす

2005.08.29 執行猶予中の男、金に困り女性を殺害後そこで過ごす
愛知県出身の無職前田被告は2005年8月29日午前4時頃、神奈川県相模原市のアパートに住む会社員の女性(当時22)宅に盗み目的でベランダから侵入。室内を物色中に女性に気付かれ、首を絞めて殺害。現金約2500円と、携帯電話など(計約 6000円相当)を奪った。その後、アパート駐車場からバイクとヘルメット(計54000円相当)を盗んだ。さらに30日には相模原市内のビデオ店で成人向けDVDを購入し、女性方に戻って鑑賞。たばこを吸ったりして過ごした。また、家族や知人らに生存を装うために殺害直後の29日から事件発覚直前の9月 1日朝まで、盗んだ携帯電話から「会社休みます」などとメールを計約20通送っていた。(無期懲役判決リスト 2006)
検察側は「被告人の享楽的な生活に端を発した重大な犯行」と指弾し、無期懲役を求刑した。小倉裁判長は「執行猶予期間中にもかかわらず、パチンコやパチスロなどにのめりこむ自堕落な生活を続け身を持ち崩し、金銭を奪うために殺害したあまりにも自己中心的で身勝手な犯行」と指摘した。同被告が犯行後に何度も女性宅に戻り、DVDを見た行為について「人間としての情が感じられず、非道」と述べた。(無期懲役判決リスト 2006)

  • 最終更新:2010-08-04 02:12:35

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