2006.10.25 パチンコ阻んだ母を殺害

千葉県山武(さんむ)市の山林で9月、白骨化した女性の遺体が見つかった事件で、千葉県警は25日、女性を茨城県鹿嶋市神野3丁目、無職北下(ぼっけ)きよさん(84)と特定し、きよさんの次男で無職北下清次容疑者(59)を死体遺棄容疑で逮捕した。清次容疑者は「葬儀代を工面できず、母親名義の年金が途絶えることがいやだったので遺棄した」と容疑を認めているという。 調べでは、清次容疑者は8月下旬ごろ、毛布で包んだきよさんの遺体を自宅から自家用車で山武市森の山林まで運び、遺棄した疑い。 県警によると、清次容疑者はきよさんと2人暮らし。きよさんの死亡について、「(遺棄の)前日に自宅の布団で死んでいた」と話している。同容疑者は最近は定職には就いておらず、2人は年間約130万円のきよさん名義の年金に頼る生活だったという。きよさんの不在について、近所の人には「入院している」と説明していたという。(おもてなしの空間)
「『パチンコに行くなら私を殺してから行け』と言ったお母さんが本心からそう考えたと本当に思ったのか。まじめに仕事してほしいという意味だと分かったはずだ」 平成18年9月、山武市森の山林に殺害した母親の死体を遺棄したとして殺人と死体遺棄の罪に問われた茨城県鹿嶋市神野の無職、 北下(ぼっけ)清次被告(59)の第2回公判が13日、千葉地裁(根本渉裁判長)であり、 検察側は「責任を母に押しつけ、死後も母に甘えている」と懲役15年を求刑した。 北下被告は1月の初公判で、母のきよさん=当時(84)=に対する嘱託殺人を主張した。 この日、検察官から冒頭の言葉で問いただされると、耳を真っ赤にして口ごもり、「少し思った」と述べた。 初公判で明らかになった被告の母親への仕打ちはひたすらむごかった。 《母親の年金で遊んで暮らしていたのに注意されると逆上して暴行。寝たきり状態となった母を放置した後、 年金を自由に使いたいと考えて、口と鼻をふさいで窒息死させ、年金はパチンコに費やした》 妹や夫など近親者を手にかける犯行が後を絶たない。母を殺害し、なお嘱託殺人を主張する態度に「これでは、きよさんは浮かばれまい」と怒りがこみ上げた。 被告は犯行理由について「弱った母はこれ以上生きていても辛いと思った」と答えたが、 裁判長に「本当はあなたが辛かったのでは」と問われると、長い沈黙の後「そうですね」とうなずいた。(2ch)
母親を殺害し、遺体を遺棄したとして、殺人などの罪に問われた茨城県鹿嶋市神野3、無職、北下清次被告(59)の判決公判が12日、千葉地裁であった。根本渉裁判長は「母の年金に依存してパチンコ遊びにふけり、我欲のために母の命を奪った」として、懲役14年(求刑・同15年)を言い渡した。判決によると、北下被告は06年8月18日ごろ、自宅で寝ていた母きよさん(当時84歳)の鼻と口に、ぬれタオルをかぶせ、上から口をふさいで窒息死させ、20日午前3時ごろ、山武市森の山林に遺体を遺棄した。北下被告は公判で、殺害と死体遺棄を認め、被害者から「パチンコにいくならば、おれを殺してから行け」と告げられたとして「同意殺人」を主張したが、根本裁判長は「真摯(しんし)な嘱託とは到底考えられない」とこれを退けた。(P-LANDMARK)

  • 最終更新:2010-07-31 13:33:03

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