2009.01.02 母親の遺体を放置しパチンコ

神奈川県で、年末に死亡した61歳の母親を自宅に放置したとして37歳の男が逮捕されました。川崎市の左官工・渡邊大起容疑者は先月24日ごろ、糖尿病などを患っていた母親が自宅で死亡したにもかかわらず、そのまま放置した死体遺棄の疑いが持たれています。調べに対して、渡邊容疑者は容疑を認めていて、「母親が死んだのは分かっていたが、年末年始はパチンコに行っていた」などと話しています。(2ch)
神奈川県警宮前署は2日、母親の死体を放置していたとして、死体遺棄の疑いで、川崎市宮前区菅生ケ丘の左官工、渡辺大起容疑者(37)を逮捕した。容疑を認めている。 調べでは、渡辺容疑者は、同居していた母の弘子さん(61)が昨年12月24日ごろに自宅内で死亡しているのを認識していたにもかかわらず、埋葬せずに遺体を自宅に放置した疑い。同署によると、渡辺容疑者は弘子さんの四男で、弘子さんと2人で暮らしていた。町田市に住む弘子さんの二女(38)が弘子さんと連絡が取れないことから1日に訪ねたところ、弘子さんが布団の中で死亡しているのを見つけ通報した。外傷などは見られないという。発見時、渡辺容疑者は遊びにでかけていたため同署員が自宅ドアに同署に来るよう促す張り紙をし、署に現れた渡辺容疑者が「脈や体温から、死んでいるのは24日ごろに分かっていた」と話したため逮捕した。放置した理由については「母の面倒を見ていたにもかかわらず死んでしまうと兄弟や世間からいろいろ言われるのではないかと思った」などと話しているという。(2ch)

  • 最終更新:2010-07-29 18:43:47

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