2010.07.20 パチンコ店押し入り容疑で少年ら3人逮捕

千葉市内のパチンコ店に押し入り金品を奪おうとしたとして県警捜査1課などは22日、浦安市日の出5、無職、中川博貴容疑者(22)と、同市に住む指定暴力団住吉会系組幹部の少年(19)ら計3人を強盗未遂容疑などで現行犯逮捕し、千葉地検に送検したと発表した。また同日、市原市のパチンコ店の強盗事件にかかわったとして3人の知人で千葉市に住む少年(19)を強盗傷害容疑で逮捕した。県内では09年3月~10年7月、パチンコ店の強盗事件が8件あり、現金計約7200万円が奪われ、捜査1課などは4人がかかわった可能性もあるとみて余罪を調べる方針。逮捕容疑は、中川容疑者ら3人は20日午前2時40分ごろ、千葉市若葉区若松町の「日の丸パチンコ若松店」に包丁を持って押し入ろうとしたなどとしている。県警は7月に3人が同店を下見しているのをつかみ、事前に捜査員約30人を店内外に配置。店員に扮(ふん)した捜査員が店内で3人を取り押さえたという。一方、千葉市の少年の逮捕容疑は、7月9日午前4時ごろ、市原市古市場の「メトロ市原店」に包丁を持って押し入り、店員3人を緊縛、暴行し軽傷を負わせ、店員の所持金約6万円を奪ったとしている。少年は「3人と一緒にやった」と容疑を認めているという。(引用元 毎日jp)
閉店後のパチンコ店に押し入り金を奪おうとしたとして、県警捜査1課と松戸署などの特別捜査班は22日までに、強盗未遂などの疑いで浦安市に住む指定暴力団住吉会系組幹部の少年(19)ら3人を逮捕した。ほかに逮捕されたのは、浦安市日の出5、無職、中川博貴容疑者(22)と同市の解体工少年(18)。特捜班は、別のパチンコ店で起きた強盗致傷事件に関与したとして、同日、強盗致傷容疑で逮捕した千葉市中央区の無職少年(19)と3人が、東葛地域などで発生した7件のパチンコ店強盗(被害額計約7200万円)と関連があるとみて慎重に調べている。3人の逮捕容疑は、20日午前2時40分ごろ、千葉市若葉区若松町のパチンコ店に金目当てで押し入った疑い。3人は店員を装い店で警戒していた捜査員らに取り押さえられた。無職少年は、9日未明に市原市古市場のパチンコ店で、店長男性(37)ら3人に暴行を加え現金約6万円を奪った疑いが持たれている。同課によると、少年は「3人と一緒にやった」と供述している。4人は生活費や遊興費目当てにパチンコ店強盗を繰り返していたとみられる。(引用元 ちばとぴ)
千葉県警は強盗未遂などの疑いで、いずれも同県浦安市に住む無職、中川博貴容疑者(22)と指定暴力団住吉会系組幹部の少年(19)、解体工の少年(18)ら計4人を逮捕した。逮捕容疑は20日午前2時40分ごろ、千葉市若葉区の「日の丸パチンコ若松店」に包丁を持つなどして押し入り、金品を奪おうとするなどした疑い。県警によると、パチンコ店の下見をしていた中川容疑者らを確認したため、捜査員が張り込んで警戒。3人を現行犯逮捕し、仲間1人を22日に逮捕した。中川容疑者らは「生活費が欲しかった」などと供述している。県内では昨年からパチンコ店を狙った強盗事件がほかに8件(被害総額約7千万円)発生しており、県警が関連を調べている。(引用元 MSN産経)

  • 最終更新:2010-07-24 16:57:08

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