2010.09.24 パチンコ経営コンサルタント、他パチンコ関連業五社が破綻

「千葉」 (有)秀和サービス(資本金500万円、千葉市中央区中央2-2-8、代表中島東一氏)と、関係会社の秀和テクノロジー(株)(資本金1000万円、同所、同代表)など5社は、9月15日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は好川久治弁護士(東京都港区虎ノ門1-4-5、ヒューマンネットワーク中村総合法律事務所、電話03-3501-8822)。債権届け出期間は10月13日までで、財産状況報告集会期日は12月16日午前10時30分。事件番号は平成22年(フ)第15203、15204号ほか。

 (有)秀和サービスは、1987年(昭和62年)10月に設立された経営コンサルタント業者。パチンコ店を経営する「秀和ドラゴングループ」の基幹会社としてグループ会社の経営指導を手がけていた。

 秀和テクノロジー(株)は、93年(平成5年)4月に設立されたパチンコ景品卸業者。設立当初は、「SHUWA」のブランドで、ポケットベルを韓国や中国などに委託製造販売していたが、委託販売先の倒産により在庫を抱えたことから2001年より同事業を撤退し、グループ店への景品卸に事業転換していた。

 その他の関係会社姉崎ドラゴン(株)(市原市姉崎812-1、同代表、不動産賃貸)、と(有)秀和(市原市五所88-1、同代表、不動産賃貸)、(株)デシベル(同所、代表倉沢真徳氏、婦人服企画製造販売)も(有)秀和サービスなどに連鎖したが、各社共に2000年~2001年にかけて、パチンコホール経営や遊戯機器の販売から事業転換し、その後、休眠化していた。

 負債は、(有)秀和サービスが約21億円、秀和テクノロジー(株)が約10億円、姉崎ドラゴン(株)が約4億6700万円、(有)秀和が約4億1500万円、(株)デシベルが約2億2500万円で、5社合計で約42億700万円。

  • 最終更新:2010-11-03 08:52:48

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード