2011/02/22 横領した金パチンコで使い果す、隠そうと知人に顔を殴らせ狂言強盗

強盗被害に遭ったように装い、うその通報をしたとして、盛岡東署は20日までに軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで、盛岡市の元飲食店店長の男(32)を盛岡区検に書類送検した。男は売上金使い込みの発覚を恐れ、狂言強盗を画策した。送検容疑は、昨年10月21日午後、同市大通で「コンビニを出たら、若い男の集団に連れていかれて殴られた。店の金をかばんごと奪われた」などと強盗致傷をほのめかす、うその通報をした疑い。関係者らの話をまとめると、当時男は同市大通の飲食店長を務めており、同日午前までに売上金など店所有の現金十数万円をパチンコで使い切った。男は、何とか横領を隠そうと強盗事件を思い付いた。友人に顔を殴らせ、売上金を入れるかばんを隠し、さも強盗致傷に遭ったかのように「細工」した後、通報したという。同署は即座に緊急配備。現場周辺の飲食店などで聞き込みを行い、足跡や指紋も入念に鑑識。しかし、浮上しない犯人像や男の話のつじつまが合わないことなどから虚偽と断定した。


  • 最終更新:2011-02-23 00:09:20

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